じゃがいもの新鮮なものの選び方!種類別料理におすすめの品種も紹介!

お買い物
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

じゃがいもをスーパーで購入する時に、どのようなジャガイモが新鮮なのか?なかなか選ぶのが難しいですよね。

今回は、どのようなジャガイモが新鮮なのか?美味しいのか?など、じゃがいもの選び方についてご紹介します!

じゃがいもの種類ごとのおすすめのお料理についてもご紹介しますので、スーパーでの買い物やお料理の参考にして下さいね^^

じゃがいもで新鮮なものの選び方!

さっそくですが、じゃがいもはこういうものを選んで買いましょう!

1.芽が出ていないもの

まず確認するのは、芽が出ていないかどうか?です。

芽が出ているじゃがいもは、栄養が芽に取られてしまっているので、味が落ちてしまっています。

芽は毒素も持っていて、食べると食中毒になる可能性もあるので注意が必要ですね。

2.ふっくらハリがあるもの

じゃがいもは古くなってくると表面がシワシワになってきます。

いいじゃがいもを選ぶ時は、見た目がふっくらとハリのあるものを選びましょう。

皮が滑らかな状態のものがいいですよ。

3.丸みのある形のもの

形はあまりデコボコしていないものがおすすめです。

キレイな丸みのある物を選びましょう。

デコボコがたくさんあるものは、皮も向きにくく、生育不良なので避けたほうがいいです。

4.重いものがいい

手に持っていて、しっかりと重いものがおすすめです。

見た目より軽いものは、水分が抜けてしまっていることがあります。

5.皮の状態も見る

皮は薄いものが新鮮です。

育ちすぎたものは、皮が厚くなっています。

また色は、緑色になっているものは避けましょう。

緑になっているじゃがいもは苦く、緑の部分には芽と同じように毒があります。

6.大きすぎないもの

大きさは中くらいのものを選びます。

あまり大きいものは、生育のし過ぎで切ると中に空洞が出来てしまっている場合があります。

これを「すが入る」というんですが、この部分は、食感が悪かったりするので、もしそういうじゃがいもに当たってしまったら、その部分は取り除いて食べましょう。

7.硬いもの

触ってみて柔らかいじゃがいもはダメです。

スポンサーリンク

水分が抜けてしまってハリがなくなってしまった状態です。

皮をむいてみて腐っていなければ、食べられないわけではありませんが、新鮮な状態ではないので購入するときはしっかり硬いものを選びましょう。

じゃがいもの種類で料理別おすすめはコレ!

じゃがいもといっても、その品種はたくさありますよね。

品種によって、調理法の向き不向きもがあるので、それも一緒に確認しておくとお買い物の時に迷わず購入することができますよ^^

1.メークイン

スーパーでよく見かけるのがこのメークインですよね。

縦長の卵のような形をしていて、ツルッといていてくぼみが少ないので、ピーラーで皮を剥くのもとっても楽です。

このメークインは、煮崩れがしにくいので、肉じゃがやカレー、シチュー、ポトフなどの煮込み料理に向いています。

また、炒めものにもおすすめですよ^^

2.男爵いも

こちらも、スーパーでよく見かける品種で、丸い形をしています。

芽の部分がくぼんでいるので、芽の周りの皮が少し剥きづらいです。

こちらは、煮崩れしやすいので、煮物でうっかり長時間煮てしまうと、溶けてなくなってしまう事も・・・。

崩れやすいので、コロッケやポテトサラダなど、潰して作る料理にむいています。

3.インカのめざめ

卵型の形をしていていて、切ると中がキレイな黄色をしています。

見るからに美味しそうです!

甘味があって、ナッツのような風味があるので、ただ蒸かすだけで十分美味しい!

じゃがバターでもいいですね。

煮崩れはしにくいので、煮込み料理にも使えますし、キレイな色をしているのでポテトフライにもおすすめです。

4.キタアカリ

形は男爵と同じく丸い形をしていますが、切ってみると男爵よりも黄色く、甘味も強いです。

色や甘味があることから、栗ジャガイモとも呼ばれています。

こちらも甘味があり、香りもいいので、シンプルなジャがバターや蒸かしイモで食べるのがおすすめです。

煮崩れはしやすい方なので、煮物料理に使う場合は溶けないように気を付けた方がいいですね

まとめ

じゃがいもを選ぶ時は、皮の状態、大きさ、重さ、硬さ、芽が出ていないかなどを確認して下さいね。

また品種によって、味や向いている料理方法などがあるので、参考に使いわけてみて下さい^^

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました