メイク落としの定番といえば、クレンジングオイルですよね。
私も、メイク落としには市販のクレンジングオイルを使っていました。
でも、クレンジングオイルを使った後に、顔にぬるぬるが残る感じがして、どうしても慣れませんでした。
もちろん、ダブル洗顔もするんですが、念入りにしないとぬるぬるが落ちなくて、本当にめんどくさいんです。
ただでさえ、めんどくさがりなのに、念入りに洗顔なんてやってられません。
洗い上がりがサッパリしていて、メイクがスルッと落ちるオイルのようなテクスチャのものが欲しい!
と思い、色々探してみたら、ぬるぬるしないクレンジングを見つけることができたので、ご紹介しますね。
クレンジングオイルを使ってもぬるぬるしない方法も、一緒に調べてみましたよ。
クレンジングオイル後ぬるぬるする原因
クレンジングオイルは、お湯で流した後も、ぬるぬるして肌に残ってしまっている感じがありますよね。
実は、クレンジングオイルは、バシャバシャとお湯で流したとしても、オイルがお湯をはじいてしまいます。
そのため、いくらお湯をかけても、しっかりとオイルを落とすことができないんです。
また、クレンジングオイルを使う量が多かったり、W洗顔をしていない場合にもぬるぬるは残ります。
このぬるぬるした感じを肌に残しておくと、肌荒れの原因にも。
そうならないためにも、クレンジングオイルを使う時は、正しい方法でしっかりと落とす必要があります。
クレンジングオイルの正しい使い方
クレンジングオイルを使って、肌にぬるぬるを残さないための落とし方を覚えておきましょう。
クレンジングオイルの量
クレンジングオイルは、適量を守って使いましょう。
あまり多い量を使うと、すすぎ残しが出てしまう可能性があります。
適量は、大体1~3プッシュくらいの量になっていることが多いです。
メーカーによって推奨されている量は違うので、一度、容器などに書かれている適量を確認してみて下さい。
ちなみに、私が使っていたものは1~2プッシュを使用と書かれていました。
大体、説明書きの部分に書かれているので、ぜひ見てみて下さいね。
乳化をする
クレンジングオイルは、ただお湯をバシャバシャかけただけではしっかりとは落ちません。
オイルがお湯をはじいてしまわないように、乳化をするというひと手間をかける必要があります。
乳化というのは、本来は混ざらない水と油などが、しっかりと混ざりあう事です。
この乳化の作業をすることで、オイルをお湯でしっかり落とす事が出来るようになります。
オイルが白っぽくなり、乳化が出来たら、後はぬるま湯で洗い流せばOKです。
今まで、私はこの乳化の工程がちゃんとできていなかったので、全然クレンジングオイルが洗い流せていなかったみたいです。
顔にクレンジングオイルが残ったままだったんだと考えると恐ろしい・・・。
ぬるぬるしないクレンジングはコレ!
クレンジングオイルは、使う量や最後に乳化させてから洗い流すなどをすれば、ぬるぬるも軽減できます。
でも正直、このひと手間がめんどくさい。
しかも、乳化をしてから洗い流したとしても、私の場合は、やっぱりサッパリしない事も多いんですよね。
パッと流せて、サッパリするものはないの?
そこで、ぬるぬるしないクレンジングを探してみました。
ネットで検索して探してみたり、他の市販のものを使ってみたりもして、たどり着いたのがオルビスのクレンジングリキッドです。
このオルビスのクレンジングリキッドは、全くぬるぬるしない!
コレだぁ!
しかも、使い方がめちゃくちゃ簡単なので、「メイク落とすのめんどくさい~」という気持ちまで、かなり軽減してくれる優れものでした。
子供とのお風呂で大変な時にも、ササッとメイクを落とす事が出来ます。
今ではメイク落としはコレしか考えられません^^
オルビスのクレンジングリキッドとは
オルビスのクレンジングリキッドは、オイルフリーのクレンジングです。
ボトルも透明+白とシンプルなところもお気に入り^^
詰替え用もあるので、毎回詰め替えて使うことができます。
画像のボトルは、長年愛用しすぎて、文字が消えかけていますが・・・洗って使えば数年は余裕で使えますよ。
では、オルビスのクレンジングオイルの特徴と使い方を詳しくご説明しますね。
すすぎクイック処方
オルビスのクレンジングリキッドは、オイルが入っていないので、洗い上がりがサッパリとしています。
それだけじゃなく、素早く洗浄剤を肌から洗い落とせるようにする「すすぎクイック処方」がされています。
メイクとのなじみも素早く、すすぎも早くできて、ぬるつきも残りません。
無駄に顔の油分を奪うこともないので、洗い上がりにツッパるという事もないですよ^^
濡れた手でOK
私がクレンジングを買う時に重要視するのは、濡れた手でもOKという点。
お風呂の中でメイクを落としたいので、濡れた手でもOKのものじゃないと面倒なんですよね。
その点、オルビスのクレンジングリキッドは濡れた手でもしっかりとメイクを落とす事が出来ます。
でも、あまりにもビショビショの状態では、リキッドが薄まってしまうので、ある程度、手の水を払ってから使っています。
まつ毛エクステ対応
まつエクをしている人は、クレンジングもそれに対応したものを使う必要がありますよね。
このクレンジングリキッドは、まつエクにも対応しています。
なので、つけたまつエクも気にせずにメイクを落とすことができますよ。
ウォータープルーフのマスカラは非対応なので、気を付けてくださいね。
使い方は簡単な3ステップ!
オルビスのクレンジングリキッドの使い方は、乳化とかそんな面倒な事は必要なく簡単で楽ちん。
これだけでスッキリとメイクが落ちます。
マスカラを落とすときは、軽くまつ毛をつまむようにしながらなじませると、スルッと落としやすいですよ。
メイクをしっかり落とした後は、洗顔料を使用して洗顔すれば、さらにスッキリサッパリです。
クレンジングリキッドの実際の口コミは?
他の人の口コミも見てみたいですよね。
実際の口コミもご紹介しますね。
まずは、あまり良くない口コミから。
ファンデーションは物によっては落ちない場合もあるのかもしれませんね。
私は、あざも隠せるような、かなりマットなファンデーションを使用していますが、毎回ちゃんと落ちています。
ちゃんとメイクが落ちないという場合は、手や顔がビショビショに濡れすぎている場合も。
手が濡れすぎている状態だと、多めにクレンジングリキッドを使ったとしても、洗浄力は落ちてしまいます。
使う時には、手の水分をある程度払い落としてから使うといいですよ。
このクレンジングリキッドは、無香料で香料が入っていません。
無香料のものは、原材料のニオイがすることはよくあるので、気になる人は気になるんだと思います。
私は慣れもあるのか、全くニオイを感じません。
ニオイに敏感かそうでないかというのもあるかもしれないですね。
ぬるぬるしないという口コミはやはり多くありました。
クレンジング後のぬる付きに悩んでいる方は、コレを使うだけでぬる付きから解放されるというのは嬉しいですよね。
私もそうですが、リピートして長年使っている人も多数います。
ぬるぬるしないで、洗いあがりサッパリスッキリなのに、突っ張らないというのは、本当にすごいですよね。
オルビスのクレンジングリキッドは、ヒアルロン酸などのうるおい成分が30%も入っているので、乾燥肌の人にも安心です。
こちらの方も私と同じく、無臭と感じているみたいですね。
化粧品の香料が苦手な人も多いと思います。
私は化粧品の香料で頭が痛くなったりするので、無香料のものは本当に助かります。
香料が多いものは、洗った後も肌に臭いが残っている感じがあったりしてイヤなんですよね。
無香料、お風呂で使える、サッと流せてぬるぬるしないというので、本当にストレスフリーのクレンジングだと思います。
※全口コミの引用元:オルビス公式クレンジングリキッドの口コミ
そうそう。マスカラなどのアイメイクもちゃんと落ちるんですよ^^
濃いメイクの時は、ちょっとたっぷりめになじませて使っています。
トロッとしたテクスチャーで落としている間も、美容液をなじませているかのような感覚になります。
まとめ
クレンジングオイルで顔を洗うとぬるぬるが残るのは、使用量が多いことや、乳化をしっかりしていないという原因があります。
ただ、使用量を守っていても、乳化をしっかりしたとしても、ぬるぬるが残ってしまう時はあります。
その場合は、ヌルヌルしないオルビスのクレンジングリキッドに切り替えてみて下さい。
メイク落としで面倒な、「アイメイクを先に落としておく」とか、「濡れた手がNG」とかいう事もありません。
お風呂で使えるし、アイメイクも落とせるし、ぬるぬるもしない。
無香料・無着色、うるおい成分も入っていて、肌に優しく突っ張らない。
とっても使い勝手のいいクレンジングです。
今使っているクレンジングに不満があるなら、あれこれ試して時間を無駄にしたりお肌を荒らしたりする前に、オルビスのクレンジングリキッドを試してみてくださいね。
コメント