小学校の下敷きのサイズはA4とB5どっちがいい?一般的なのは?

入学・入園
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小学校で使うものの一つに下敷きがありますよね。

入学準備の時から、準備しておくべきものの一つですが、どんな下敷きを購入しておけばいいのか悩みますよね~。

特にサイズは、学校からの指定がない場合は、どうしていいかわからないという方も多いと思います。

サイズ以外にも種類、色、デザインなどかなりたくさんの種類があり迷ってしまいますよね。

そこで今回は、小学校の入学準備で準備しておくといい下敷きのサイズから種類までおすすめのものをご紹介します!

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小学校の下敷きのサイズ

小学校で使う下敷きのサイズで一般的なものは「B5」サイズです。

下敷きは基本、ノートに挟んで使います。

小学生の使うノートのサイズは、ほとんどがB5サイズのものなので、下敷きもB5サイズを用意しておけばOKです。

ただ、漢字ドリルや算数ドリルなどは、B5よりも大きいサイズ。

漢字ドリルなどでも下敷きを使いたい場合は、B5サイズだと少しずらしながら使う必要はあります。

もちろん、少しずらして書くという方法でもいいですが、A4サイズの下敷きも一枚くらい用意しておくと便利です。

ムダになるかも・・・と思う方は、初めはB5だけ用意して、入学後、宿題などをしている所をみて、必要だと思ったらA4も1枚買ってあげるというのでもいいと思いますよ。

あと、A4サイズの下敷きだと大きいのでランドセルの中で見つけやすいという利点があり、うちの子は愛用していましたw

B5だと、どこかのノートに挟まったままになってて、なかなか見つけられなかったり、挟んだまま提出しちゃったり。

結局、見つけやすくて、無くしにくい下敷きって事で、うちの子がよく使っているのはA4でしたね^^;

でも一般的なのはB5なので、とりあえずB5サイズの下敷きを買っておくのをおすすめします。

A4を買うなら、サブ的な扱いでいいですよ^^

小学校の下敷きは何枚いる?

下敷きは、人によっては1枚しか買わないという人もいるかもしれませんが、2~3枚用意しておくのがおすすめです。

塾や英語など、座学の授業があるような習い事をしている場合は、習い事用も別にもっておくと便利です。

下敷きは、先ほども言いましたが、B5サイズの下敷きとなるとノートに紛れて見つけられない事も多いです。

学校に忘れてくるという事もあるので、学校で使う用と家で宿題をするときにサッと出せる用の2枚はあったほうがいいでしょう。

後は、なくしたときに「明日学校で使う下敷きがない!」とならないように、予備の意味でもお家に1枚はおいておくと安心ですよ。

下敷きの種類

下敷きには、サイズの他に種類が2つあります。

ハードタイプの下敷きとソフトタイプの下敷きです。

それぞれの特徴はこちら。

ハードタイプの下敷き


三菱 uni PaletteB5サイズ 両面硬質下敷き 下じき したじき

ハードタイプの下敷きは、私たち大人もみんな使っていたよく知っているプラスチックの硬い下敷きです。

この下敷きを敷くことで、ノートの紙の裏側が凸凹になりません。

また、鉛筆が滑るように動かせるので、スラスラっとスムーズに書く事ができます。

算数など、ささっと答えを書いていくような時にはハードタイプの下敷きがおすすめです。

ただクッション性がないので、ひらがなや漢字の練習などたくさん文字を書く時には、手が疲れやすくなります。

鉛筆の先が滑ってしまうので、筆圧が安定しにくいです。

ソフトタイプの下敷き


ソフト下敷き 硬筆用【A4サイズ】NO.1304 薄グリーン – メール便対象

柔らかいオレフィン樹脂などの素材で出来ている柔らかい下敷きです。

クッション性があり、ペン先が少し沈む感じで書けるので、しっかりした線を書くことができます。

筆圧を吸収するため、手が疲れにくくく、ひらがなや漢字の練習などでたくさん文字を書く時にピッタリです。

線がかすれにくく、ペン先が滑る事がないので、よりキレイな文字が書けます。

ボールペンも滑らずに安定した文字が書けるので、ママパパが子供の持ち帰った書類などを書く時に使うのにもおすすめです!

デメリットとしては、柔らかいため、ノートの紙の裏側には文字の凸凹が残ってしまいます。

紙の凸凹を気にしないのであれば、特に文字を書き慣れていない子供にはソフトタイプの下敷きがおすすめです。

初めはひらがなの書き取りなど、たくさん書くのがしんどい子も多いと思うので、手の負担だけでも減るといいですよね。

ちなみに、表がハードタイプ、裏がソフトタイプの一体型の下敷きもありますよ。

1枚で両方のいいところ取りが出来るのでお得感はありますね↓↓

下敷きのデザインについて

下敷きのデザインも、色々あって、子供も選ぶのが楽しくなると思います。

学校によってはキャラ物がダメとか、無地のものという指定がある事もあるので、事前に学校や先輩ママさんに聞いておくといいでしょう。

わからないときは、無地のものにしておくと間違いないですよ^^

特に指定がなければ、下敷きは好きなキャラクターや柄のものを選んでもいいと思います。

キャラ物だと、気が散ってしまうなどの心配があるという意見もありますが、ノートに挟むので基本勉強しているときは目にはいりません。

好きな柄やキャラの下敷きを持っているというだけで、子供の気分が上がってくれたりもしますし、我が家では好きなキャラの下敷きも持たせていました^^

柄やキャラ以外にも、地図や国旗が描かれているものなどの学習要素がある柄の下敷きもあります。


下敷き A4判 東京カートグラフィック 世界地図 PSWM 【単品ならネコポスも対応】

あまりキャラものを持たせるのはよくないかなという方は、こういったものを持たせるというのも、いいかもしれませんね。

まとめ

小学生の下敷きのサイズは、B5サイズが一般的です。

ノートのサイズに合わせて使うのがいいので、とりあえずB5サイズは必須です。

漢字ドリルなどはB5よりも大きいサイズなので、子供の様子を見て、必要だと思ったらA4も買い足してあげるといいと思います。

下敷きの種類もハードとソフトの2種類あるので、合わせて数枚持っておいて使い分けるといいですよ。

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