コープ(生協)の利用をしてみたいけど、配達日に毎回しっかり家にいるのは難しいから、置き配での利用を検討している人も多いですよね。
コロナ渦で、普通にインターネットでお買い物をしたときにも置き配が選べるようになったり、普段から置き配を利用している人も増え、置き配自体には慣れている人も多いと思います。
ですが、食品を置き配してもらうというのは、色々と不安に思うことも多いんじゃないでしょうか。
いたずらや盗難の心配もあるし、夏には食材が傷むんじゃないの?など私も利用前は心配な事はたくさんありました。
そこで今回は、コープはどんな感じで置き配してくれるのか?
安全面や置き配のメリット・デメリット、利用方法など詳しくご紹介します!
↓コープのことを詳しく知りたい人はこちら↓
【生協の宅配のデメリットとメリット!実際に利用してわかった事】
コープの置き配とは?
コープの置き配は、商品が届く日時に家にいない場合、加入時に配達員さんと相談した指定の場所に商品を置いておいてくれるサービスです。
利用は無料。追加料金などはかかりません。
また、留守にする事を事前に連絡する必要もないので、急なお出かけでも問題なく置き配しておいてくれます。
コープの置き配は届いた時の様子
まず、気になるのはコープの置き配ってどんな感じで届くの?という事だと思います。
それが、こちら!
我が家は、置き配する場合は「玄関横のスペースに置いてください」とお願いしていました。
今回、急に留守にすることになりましたが、初めの打ち合わせ通りの場所に置いておいてくれていましたよ^^
私が利用しているのは、コープ近畿ですがアルミのセーフティーカバーをかぶせてくれてありました。
カバーの種類などは、加入しているコープによって多少違うようです。
カバーを取るとこんな感じ(ボックスをいくつか家に入れた後ですが・・・)
冷凍品・冷蔵品・野菜や果物・常温品とボックスで分けて入れてくれています。
冷凍品には、ガッチリ凍った保冷剤が2つ入っていました。
ドライアイスが入っていることもあるようですが、今回は保冷剤だけでした。
中の商品は、もちろん全く溶けていなくて凍ったままでしたよ♪
冷蔵品には保冷剤が一つで、ほどよく冷えている感じでした。
冬の寒い日だったので、保冷剤少なめでも全く問題ありません。
プラスチックの青いコンテナには、保冷剤はなしでパンや玉ねぎなどの常温品が入っていました。
千葉・埼玉・東京・茨城・栃木・群馬・長野・新潟→コープデリ
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上記以外にお住まいの方はこちら→その他のコープ
コープの置き配は何時間もつ?
コープの置き配では、保冷状態が6時間は持つように考えて保冷剤やドライアイスを入れてくれてあります。
その日の気温によっても違ってくるでしょうが、実際に真夏の午前配達で夜18時に受け取っても、冷凍食品が溶けていることはありませんでした。
さらに夜遅くなってしまう時など、心配な場合は、お願いしておくとドライアイスや保冷剤をさらに増やしてくれるので、ドライバーさんに相談しておきましょう。
また、前日までに予定がわかっているのであれば、くらしの情報センターへ連絡をしておくとセンター預かりなどで商品を預かってもらったり、今回だけ配達日を変更してもらう事も出来る場合があります。
まずは、対応してもらえるか連絡をしてみるといいですよ。
ちなみに旅行の時などは、だいぶ前から予定がわかっていることなので、その週の注文をしなければ商品が届くことはありません。
私も、配達予定日に丸一日不在ということがわかっている時は、注文をしないようにしていますよ^^
コープの置き配で盗難の心配はある?
コープの置き配では、盗難やいたずらに対策ももちろんあります!
今回届いたものを見てみると、セーフティーカバーの紐のところに、封印シールが貼られていました。
これを破らないとカバーを外すことができないので、誰も中を開けたりしていない事がわかります。
希望すれば、盗難防止の鍵付きベルトを用意してくれるとのことなので、契約時に確認しましょう。
また、盗難やいたずら対策として、我が家のような玄関ドア横ではなく、裏手側や倉庫やガレージの中に入れて置き配してもらっている人もいます。
初めにどこに置くかの相談を配達員さんとするときに、そういった場所に置いてもらえるか相談してみるといいですね。
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コープの置き配のメリットとデメリット
コープの置き配のメリットは、やはり家を留守にしているときにでも、商品が受け取れる事です。
しかし中には、家を留守にしていない時、つまり居留守で置き配をお願いしている人もいます。
例えば、コロナ渦で配達員さんとも接触したくないときには、居留守でも大丈夫。
置き配で配達員さんと顔を合わせることなく受け取れます。
また事前にお願いして、玄関のチャイムを鳴らさないで置き配してもらっている人もいますよ^^
これなら赤ちゃんや小さいお子さんがいるお家で、「お昼寝中にピンポンで起こされた」「後ちょっとで寝かしつけ完了だったのに受け取りに出ないと・・・」という事もありません。
小さい子がいるお家には、地味に大事なポイントじゃないでしょうか^^
デメリットとしては、商品が入っていた箱を次の配達の時まで保管しておかなければいけない所。
土間収納だったり、倉庫があればいいですが、保管場所がない場合はちょっとジャマかなと思います。
ちなみにプラスチックのコンテナは折りたたむ事は出来ます。
左右を内側に折り込んで、パタンと倒すだけで。
これはかなりコンパクトになります。
発泡スチロールは、重ねることはできないのでちょっとかさばりますね。
あらかじめ保管場所を考えておきましょう。
我が家は玄関横の土間収納に入れています。全部、縦に積むことは出来るので、かさばりはしますがそこまでスペースは必要とはしません^^
まとめ
コープは、留守にしていても置き配をしてくれるので、仕事や家事育児で忙しくても大丈夫です。
置き配も、必要な保管温度によってボックスを分けて入れてくれていたり、保冷剤やドライアイスを入れてくれます。
基本6時間くらいは持つとのことですが、それ以上長い時間の不在でも、相談すればドライアイスを増やしたり、センター預かりなどの対応をとってもらえる事もあるので、お住まいの地域のコープで対応してもらえるか相談してみるといいですね。
無料の資料請求がまだの方は、まずは資料請求をしてシステムなど詳しく確認してくださいね。
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