朝の目覚め、仕事の休憩、食後など1日に1杯以上のコーヒーを飲んでいる人は多いですよね。
私の夫も毎日2～3本の缶コーヒーやコンビニコーヒーを飲んでいます。
そこでやっぱり気になるのは、コーヒー代。
私も、実は「夫のコーヒー代もったいないなぁ」って思ってたんですよね～。
缶コーヒーは自販で買えば130円ほどするので、毎日、数本も飲んでいれば1ヶ月で「家族で外食が出来るんじゃ？」ってくらいのお値段になります。
ただ、コーヒーの代わりに水のめっていうのは違うし・・・。
コーヒーを飲む時間は、ブレイクタイムの一つでもあると思うので、まずくて安いコーヒーに変えるというのも違いますよね・・・。
そこで、缶コーヒーやコンビニコーヒーよりも安いのに、美味しいコーヒーが飲める方法を探して切り替えてみました。
会社など職場でも手軽においしいコーヒーが飲めるのに安いので、夫も大満足ですよ^^
コーヒー代の節約方法
コーヒーを飲む方法は色々あります。
それぞれのコーヒーの値段と味、手軽さを表にしてみました。
| コーヒーの種類 | 1杯の値段 | 1ヶ月の値段 | 手軽さ | 味 |
| 自販機缶コーヒー | 130円 | 3,900円 | ◎ | △ |
| コンビニコーヒー（Sサイズ) | 100円 | 3,000円 | ○ | ○ |
| スタバや喫茶店 | 約400円 | 約12,000円 | ◎ | ◎ |
| 缶まとめ買い | 約65円 | 約1,950円 | ○ | △ |
| インスタントコーヒー（粉瓶入り） | 約15円 | 約450円 | △ | × |
| インスタントコーヒー（スティック） | 約24円 | 約720円 | ○ | × |
| ドリップコーヒー | 約38円 | 約1,140円 | ○ | ○ |
| コーヒーメーカー（バリスタ） | 約16円 | 約480円 | ○ | ◎ |
※1ヶ月の値段は1日1杯×30日で計算。
※1杯の金額は、買うお店やメーカーによっても違うので、楽天で人気のものを参考に1杯の価格を算出しています。
※味の優劣は、夫の主観です。人によるので参考程度に～。
うちの夫は、1日3本缶コーヒーを飲んでいます。
130円×3×30日＝11,700円
1ヶ月で計算すると、こんなにかかってたんですよね～。
仮に一番安いインスタントコーヒー（瓶入り）にしたとしたら・・・
15円×3×30日＝1,350円
約1万円の節約になります。これは大きい金額です！
家族4人で焼き肉に行けるわね
ただ、会社や出先で飲む場合の「手間」と「味」の事も考慮したら、瓶入りインスタントコーヒーにしてもらうのは難しいんですよね～。
職場で飲む時の手間など現実的なことも考えて、さらに味も考慮した上で、一番いい方法を探ってみました。
缶コーヒーのまとめ買いで節約
まずは、今まで缶コーヒーを飲んでいたっていうことで、缶コーヒーのまとめ買いをしてみました。
3/10は全品P3倍 【あす楽】【送料無料】選べる ワンダ＆BOSS 缶コーヒー 185ml×30本 よりどり3ケースセット【ワンダ・BOSS・ボス】
まとめ買いをすることで、自販機で買うのに比べて、一気に値段は半額に。
ただ、出先で飲みたい時は、保温・保冷効果のあるボトルに移し替えておかないと常温のぬるいコーヒーを飲む事になります。
その点で、自販機で買うよりも手間がかかりますが、許容範囲内。
冬は、電子レンジ・食洗機OKのタンブラーに缶コーヒーを移し替えて、レンチンしてホットにしています。
ウォールマグ バール ソリッド 2個セット [タンブラー 電子レンジ対応 コーヒー アイスコーヒー 直飲み ストロー 蓋付き 軽量 水筒 女性 男性 かわいい おしゃれ 誕生日 父の日 ギフト ]
車で仕事に向かうので、車で飲みながら行くのに蓋つきのタンブラーが便利みたいです。
レンチンして味はどうなのか？と思いますが、特に気にならないみたいですね。
夏になったら、缶は冷やして、保冷が出来るマイボトルに入れてもっていく予定です。
コーヒー専用のボトルっていうのもあるんですよ～。
ステンレスボトル マグボトル カフア QAHWA テフロン加工 COFFEE こぼれない 定番 エンボスデザイン おしゃれ 保冷 保温 直飲み 飲み口 コーヒーボトル コーヒー 水筒 コーヒー専用 こだわり 水筒・ボトル
コーヒーみたいな香りがきつい飲み物は、普通の水筒ではニオイや色が移ってしまいますよね。
このボトルは、中がテフロン加工されていて、ニオイが移りにくく汚れも付きにくいんです！
このボトルは、保冷保温効果もあって、洗いやすいのもポイントです。
ドリップコーヒーで節約
缶コーヒーじゃなくても、インスタントコーヒーを水筒などのマイボトルに入れて持って行くというのもお安くなる方法ですが、コーヒーって酸化しますよね。
専用ボトルでしっかりと密閉していけば、ある程度は大丈夫だと思いますが、やっぱり入れ立てのおいしいコーヒーが飲みたいなと思う人もいると思います。
そういう場合は、ドリップコーヒーがいいと思います。
ドリップコーヒーは、インスタントのように手軽に入れる事ができて、1杯のお値段も安いのに、本格的な味と香りが楽しめるんですよね～。
朝の一杯や仕事のブレイクタイムに飲むのにピッタリ！
ドリップコーヒーは色々種類がありますが、高級旅館やホテルでも採用されているブルックスコーヒーが人気ですね。
楽天などでも買えますが、初回は公式ページで買うほうが安いですよ^^
レビューを見てみても、「美味しい」「種類が色々あって楽しい」「会社で飲んでる」と、高評価です。
朝は、缶コーヒーを家から持参して飲みながら出社して、昼や休憩にはドリップコーヒーを飲むという二刀流にするのもアリですね。
まとめ
コーヒーは色んな場所で飲むので、その時々に合う入れ方で飲むのがいいですね。
自販機の缶コーヒーやコンビニコーヒーに頼らずに、まとめ買いをするだけでも十分節約は出来ます。
マイボトルを持っていくと、さらにエコにもなって、一石二鳥！
缶コーヒーよりも美味しいのに節約になるっていう点で、導入しない手はありませんよね。
我が家でも、導入を検討したいと思います！
コメント