誕生日ケーキのろうそくの本数と意味!おすすめキャンドルも紹介!

ケーキのろうそく 食べ物
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誕生日ケーキには年齢分のろうそくを立てますよね。

でも、子どもの年齢が小さいうちは、ろうそくの本数が少なくてなんとなく寂しい印象になってしまったり、逆に大人の年齢になるとすっごいろうそくが多くなってしまったり・・・。

ろうそくの本数に悩んだりする事も多いと思います。

今回は、誕生日ケーキのろうそくの本数や種類、ろうそくを立てる意味についてご紹介します!

◆誕生日ケーキのサイズの目安やプレートについて↓
【誕生日ケーキのサイズの目安やろうそくの本数・プレートのメッセージ】

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誕生日ケーキのろうそくの本数

誕生日ケーキのろうそくの本数は、お誕生日の人の年齢の数だけ立てます。

ですが、30歳も近くなってくると、まぁ30本もケーキの上に立てていると、かなりのファイヤー感。

ケーキも穴だらけになるし、30本のろうそくに順番に火をつけていると、先に付けたろうそくがどんどん溶けてケーキに垂れるし・・・結構大変です。

さらに、吹き消すのも大変ですよね。

そういう時には、一般的には、太いロウソクか長いロウソクで年齢の「10の位」を表し、細いロウソクや短いロウソクで「1の位」を表せば本数が少なく済みます。

35歳なら、太いろうそく3本、細いのが5本、計8本で大丈夫です^^

その他には、ナンバーキャンドルがシンプルで分かり易いですね。


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しかも、これだと溶ける前に吹き消せば、10の位は次の年にも使えますw

逆に、1歳とか2歳とか小さい子供の誕生日の場合は、家族みんなでお祝いするとケーキも大きくなるので、ろうそくの数が少なくてちょっと寂しいです。

そういう場合は、


【おたんじょうびおめでとうキャンドル】or【ハッピーバースデーキャンドル】お祝いする人に合わせて、ひらがな・英語が選べる!(誕生日キャンドル/HAPPYBIRTHDAYキャンドル/ローソク/ろうそく)

こういうハッピーバースデーのアルファベットのキャンドルを使ったりするとにぎやかになります。


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子供の好きなキャラクターのキャンドルを他にもいくつか飾ってみるのもおすすめです^^

手作りケーキでも、簡単にキャラクターケーキに変身しちゃいます!子供も喜びますよ^^

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誕生日ケーキのろうそくの意味

誕生日ケーキには、ろうそくを立てるもの・・・と小さい時から知っている方は多いと思いますが、なぜケーキにろうそくを立てるかは知っていますか?

誕生日ケーキのろうそくは、一息で吹き消すと願い事が叶うと言われています。

元々、ろうそくをケーキに立てるというのは

古代ギリシャ→ドイツ→アメリカ→日本

という具合に伝わってきています。

誕生日ケーキにろうそくを立てる起源は古代のギリシャで、月の神様のアルテミスの誕生日のお祝いに、丸いケーキのようなものにろうそくを立ててお供えをした事からと言われています。

ろうそくの火は、月の光を表現、さらにろうそくの煙が天に届いて神様が願いを叶えてくれると考えられていたそうです。

日本でも、神事でよく火を焚きますよね^^

その後、15世紀のドイツでキンダーフェストという子供の誕生日会でケーキにろうそくを1日中灯しておくということがされていました。

これも同じく、神様に願いが届くように・・・と灯していたんですね。

このときの人達は、「悪霊が子供の誕生日にくる」と考えていて、子どもを守るために誕生日にみんなで集まっていたので、1日が終わるころにみんなでそのケーキを分けて食べていたといいます。

さらにその後19世紀には、アメリカに伝わり、子どもの年の数だけろうそくを立てるという風になりました。

そこから戦後、アメリカから日本に伝わって、現在の日本でも誕生日ケーキにろうそくを灯すという事がされているんですね^^

まとめ

誕生日ケーキのろうそくにも種類が色々ありますね^^

普通のキャンドルもいいですが、キャラクターものやアルファベット、数字キャンドルなども使ってみるのもおすすめです^^

あまりたくさんのキャンドルを灯すと、キャンドル同士がくっついて大きな火になって消えにくく危険なので気をつけましょう!

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