赤髪の白雪姫24巻の感想!119話から122話分までを紹介

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赤髪の白雪姫の23巻の最後は、オビの様子がおかしい所で終わっていて、すごく気になる感じでしたよね。

今回は、24巻(新刊)が出る間隔がすごく短くて嬉しかったです。

さっそく購入して読んだので、感想をご紹介します。

この後は、読んだ感想なのでどうしてもネタバレになってしまう部分もあります。

ネタバレを読まずにマンガを読む方がより楽しめるので、最大限楽しみたい方は、先にマンガの方をぜひ読んできて下さい^^

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赤髪の白雪姫24巻の感想

前回、オビの様子がおかしかったので、どうしちゃったのかすご~く気になっていましたが、白雪の薬を噛んだおかげで、目が覚めて良かった~。

完全に意識をもっていかれていなかった所は、さすがはオビ!

薬が強烈すぎて、オビが「お、じょうさん~~~~~~」と苦悶してたり、白雪に「後で薬を噛ませるから覚悟を」というやりとりが、おもしろかったです^^

白雪に巻き込まれた時のツルバ様の顔が・・・w

 

今回は、エイセツ様とカゲヤの過去の話もしっかり詳しくあったり、エイセツ様のめんどくさい所を白雪たちにぶちまけるシーンもありました。

エイセツ様に好感をもてるようになったという人も多かったんじゃないでしょうか。

私も、ちょっとエイセツ様に共感できるところがあったりして、なんというか根はすごくマジメで純粋な人なんじゃないかなと思いました^^

そして、そのめんどくさいエイセツ様にも、いつもながら、めんどくさそうでも優しさの伝わるオビの言動にもキュンときた人は多いと思います!

無言でエイセツ様の横に座るオビ、無言でエイセツ様に手を差し出すオビ・・・。

いい!!

最終、エイセツ様を動かしたのは、白雪のまっすぐな言葉だったと思いますが、彼女の言葉はいつも芯が通っていてまっすぐで、見習いたいと思うところがいっぱいです。 

気になるカゲヤはリエラ夫人なんだろうという事で、怪しい謎の人物という印象でした。

でも、過去のエイセツ様との話や、逃げてきたリュウに心配そうに声をかけているところから、悪い人ではなさそうですね。

 

後は、ラストですね!

今回も、めちゃくちゃ気になるところで終わってしまいましたね~。

リュウは今まで、危険な目に遭うシーンはなかったので、かなりドキドキしてしまいました。

たぶん、無事だとは思うけど、早く無事な姿を見て安心したいですね・・・。

 

全体的には、カゲヤとエイセツ様の関係性や、カゲヤとヨヅミの関係性もわかり、少し話しが進んだなと思います。

そういえば、ゼンは今回は本編には全く出てきませんでした

最後のおまけにちょこっと出てきてただけ。

ゼン推しの人には、ちょっとさみしい巻だったかな。

おまけも面白かったですけどね。

 

後は、ファンの人には、絶対見てもらいたい119話の扉絵!

私的に、すごく良かったんですよ~。

オビと白雪が並んで座ってる絵なんですが・・・白雪がね、ちょっとオビの方に頭をかたむけてるんですよね。

この信頼感というか安心感のある2人の距離感がもう、『オビ白』推しの私にはたまりませんでした。

ココに載せるわけにはいかないので、オビ白派の人はコミックでぜひ見てください~。

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まとめ

赤髪の白雪姫24巻のあらすじ・ネタバレと感想をご紹介しました。

今回も、気になるところで終わってしまって、「うわぁ~~~」ってなってしまいましたが、次の25巻を待つという楽しみができました^^

次の新刊となる25巻は2022年の初春に発売の予定だそうです。

初春っていつよ?と調べたら、1月終わりから3月初めころのことだそうで。

追記:もう3月も終わってしまいましたが25巻はまだ発売されていません。

白泉社の情報では、赤髪の白雪姫の25巻の発売日は2022年5月2日と発表されていました。

もう少しで読めますね!あと1ヶ月で1巻からおさらいして、25巻発売を待ちたいと思います!

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