小学校のレクリエーション体育館で出来る遊び低学年・高学年別に紹介!

レクリエーション
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体育館でのレクリエーション、体も動かせて、小学生の子供たちは大好きですよね。

でも、企画する大人側は、どんなレクをしてあげたらいいのか・・・?と悩むと思います。

そこで、今回は、小学校の体育館などで体を動かしてできるレクリエーション遊びをご紹介します!

1~6年生みんなで出来るものと、低学年、高学年におすすめの遊びを順番にご紹介しますね。

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小学校のレクリエーション体育館で出来る!

まずは、1~6年生の学年関係なくみんなで楽しく遊べるレクリエーションです!

1.だるまさんが転んだ

これは、年齢関係なくみんなで出来る遊びの代表ですよね。

大人数でやると、迫ってこられる迫力で鬼はちょっと怖いかも・・・?

でも、みんなで動きを止めたり走ったり、面白いですよ。

2.カードめくり競争

1.裏が白色と表が黒色になっているカードをたくさん用意します(実際、何色でもいいです)
2.そのカードを体育館中に散りばめます。
この時、表にむいている白のカードと黒のカードの割合は同じにしておきましょう。
3.子供たちを白チームと黒チームにわけます。
4.よーいドンで、白チームは黒いカードを裏返し白に、黒チームは白いカードを裏返し黒にします。
5.最終的にどちらの色がたくさん表を向いているか?で勝敗を決めます。

ゲームでも子供たちが大好きなあの色を塗って陣地を取るゲームみたいで、楽しいですよ~。

3.風船バレー

風船を使ってバレーをします。

風船なら、いくら力強く打っても危なくないので、低学年~高学年まで混ざって一緒に遊ぶこともできますね。

ルールを簡単にして、
・持つのはダメ
・相手の陣地の床に風船を落とせたらポイントが入る

など分かりやすいものにしておくといいですよ。

4.ボール送り競争

1.チームにわかれて縦に並びます。
2.全員、手を頭の上にあげます。
3.よーいドンで、前をむいたままボールを後ろの人に渡していきます。
4.後ろまで行ったら、今度は足の間からボールを受け取り前に渡していきます。
5.一番早くボールが前に戻ってきたチームの勝ち!

低学年~高学年まで混ざってやる場合は、背の順に並んでもらうと渡しやすいです^^

5.じゃんけん列車

1.音楽が鳴ったら、みんな適当に歩きます。
2.音楽が止まったら、近くにいる人とじゃんけんぽい!
3.負けた人は勝った人の後ろに並び肩を持ちます。
4.1~3を繰り返し、列車の一番先頭になった人の勝ち!

音楽はなるべく楽しい気分になる明るい曲がいいですね。

あまり長い時間やると負けて後ろにつながってる人がつまらなくなるので、いい所で切り上げましょう^^

6.ジグザグリレー

1.子供たちはグループに分かれます。
2.人が通れる十分な幅を等間隔で開けて一直線に並んで座ります。
3.よーいどんで、先頭の人が、並んでいる自分のチームの人の間をジグザグに走ります。
4.後ろまで走ったら、またジグザグしながら前に戻ってきて次の人にタッチします。
 走ってきた子は、元の自分の位置に座ります。
5.全員が走り終えたら全員起立!
6.一番早く立てたチームの勝ち!

2番目以降の子は、先に走った子の間もジグザグ走ってから次の人にタッチしましょう!

7.ピンポン玉リレー

ピンポン玉をお玉やスプーンに乗せて走るリレーです。

落としたら落とした場所からやり直し!

こちらも、年齢関係なく出来て、意外と盛り上がる遊びです!

8.新聞はりつけリレー

1.新聞紙を体の全面に広げて持ちます。
2.よーいドンで新聞紙から手を放し、思いっきり走ります。
 そうすると新聞紙が風で体にはりつくので、落とさないように!
3.次の人にタッチし、次の人も体に新聞紙がはりつくようにして走ります。

落としてしまった場合は、その場からやり直し!

9.大なわ飛び

みんなで大なわに入って一斉に飛んで、何回飛べるかにチャレンジ!

もしくは、一人一人飛んで抜けていって、何回続けられるか?でもいいですね。

グループごとに練習をして、最後にどこのグループがたくさん飛べるかを競っても楽しいですよ。

10.二人三脚

ペアの子と足を結んで走るおなじみの二人三脚も、レクリエーションでやると楽しいですよ^^

リレーのグループは、学年混合でもいいですが、ペアになるのは同じくらいの学年通しでやるのがやりやすいです。

足を結んでやるのが難しい時は、フラフープリレーにするのもおすすめです!

フラフープに2人で入って、一緒に走り、フラフープを次のペアにバトンタッチするリレーです。

こちらは、難易度がグっと下がるので、低学年にもやりやすいです。

11.綱引き

シンプルに、綱引き。

たまにやると面白いです。

勝ち抜き戦で戦っていくのも楽しいですよ。

12.蛇のしっぽ

1.鬼を一人決めます。
2.他の人は一列に並び、前の人の肩に手を置いて蛇のようにつながります。
3.鬼は、列の先頭の人と向き合い合図で、列の一番後ろの人にタッチできるように動きます。
4.一番前の人は手を広げて、鬼が後ろにいくのを阻止しましょう!
5.もちろん、後ろの人たちもつながったまま鬼から逃げるようにしてください。
6.一番後ろの人が鬼にタッチされたら、タッチされた人が次は鬼して、鬼は、列の一番前にいきます。

みんなで協力して動いて鬼から一番後ろの人を守る鬼ごっこです。

つながったまま逃げるのは結構難しく、列が蛇のようにクネクネ動くので結構大変ですが、面白いです。

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体育館の遊び低学年で盛り上がるのは?

レクリエーションで低学年だけでやる場合は、こちらのルールが簡単な遊びもおすすめです!

1.ハンカチ落とし

こちらは、レクの遊びでは昔からの定番ですよね。

広い体育館でやると、しっかり走ることができますし、教室でやるより危なくないのでおすすめです。

2.手つなぎドリブルリレー

1.グループに分かれます。
2.円になって手をつなぎます。
3.円の中心にボールを置いて、みんなでボールを蹴りあいながら、ゴールに向かって移動します。
4.円からボールが出ないように先にゴールできたチームが勝ち!

ボールを外に出さないように移動するので、グループでの協力が必要です^^

3.しっぽとりゲーム

いろんなやり方はありますが、おすすめはこちら!

1.一人三枚のしっぽ(ハンカチやタオルでOK)をズボンの後ろにしっぽの様にはさんでおきます。
2.合図で、他の人のしっぽを取りに行きます。
3.多くしっぽを取れた人の勝ち!

自分のしっぽを全部取られたら、その時点で終わりです。

しっぽを取られないようにしながら、他の人のしっぽを取るのは、なかなか難しい!

でも、ルールは簡単ですし、低学年の子の遊びにぴったりですよ^^

4.進化じゃんけん

じゃんけんで勝ち進むごとに、アリ→ぺんぎん→ごりら→人間と進化するゲームです。

それぞれ、ポーズがあります。
アリ→指で触覚が頭から生えているようなポーズ。
ペンギン→手のひらを下の向けて体にピタッとくっつけてペンギンのように歩きます。
ごりら→こぶしで胸を叩きながらドシドシ歩きましょう!

ルールは簡単です。

1.はじめは全員、アリさん。
2.近くにいる人とじゃんけんして、勝ったら進化します。
3.2回目以降は、同じ動物の人を探してじゃんけんします。
 ここで、負けたら退化(ぺんぎんならアリに戻る)、勝った進化を繰り返し人間になります。
4.時間内に人間になれた人の勝ち!

退化がややこしければ、負けてもそのままの動物でも構いません。

時間はある程度区切っておくといいですね。

5.椅子取りゲーム

こちらも、定番ですね。

体育館なら、大勢で輪になって一気にできるので面白いです。

6.手つなぎ鬼

1.鬼を数人決めて、通常通り鬼ごっこをします。
2.鬼にタッチされた人は、鬼と手をつなぎ自分も鬼になります。
3.最後まで残った子が勝ち!

どんどん鬼がつながっていくので、逃げるのも追いかけるのも難しくなります。

鬼は、作戦を立てて逃げる子を捕まえたり、ひたすら端の子について行ったり・・・結構大変。

長くなって追いかけるのが大変な場合は、6人くらいになったら、3人に分裂するなどのルールにしてもいいでしょう。

↓そのほかの鬼ごっこはこちら↓
【鬼ごっこの種類で小学生むけ27選!レクリエーションで楽しむ】

体育館の遊びで高学年が面白いのはコレ!

高学年になってくると、複雑なルールのものや体力を使う遊びも楽しく出来ますよね。

おすすめからレクからご紹介しますね!

1.風船割ゲーム

1.2~3チームにわかれます。
2.全員両足に風船をくくりつけて、敵チームの風船を踏んで割ります。
3.たくさん風船が残っていたチームの勝ち。

低学年の子だと、風船を割るのが怖い子が多いかもしれないので、高学年くらいなら楽しめそうなゲームです。

自分の風船を割られないようにうまく逃げるのも大事です。

2.ドッチビー

ドッチボールのルールで、ボールではなくソフトフリスビーを使って行います。

ボールより慣れていない子の方が多いので、なかなか狙って当てるのが難しいです。

思いもよらない方へ飛んでいっても、それはそれで面白い!

ボールよりも早く飛ばすこともできるので、なかなかスリルがありますよ^^

3.ボールタッチ

大きなコートの中で遊びます。

ボールは1個~複数個、人数によって増やしてOKです。

ボールを持った鬼が逃げる子にタッチするという遊びです。

1.鬼チームと逃げるチームの2チームに分かれます。
2.鬼はボールを持っている時だけ、逃げるチームにタッチできます(ボールでタッチする)
3.鬼は、ボールを持っている時は一歩しか動けません。
4.ボールは鬼同士でパスし合います。
5.逃げるチームは鬼にタッチされたら、コートの外にでます。

時間までに逃げるチームが残っていれば、逃げるチームの勝ち!

全員捕まえれば、鬼チームの勝ち!

ボールが複数になると、あっちもこっちも気を付けて逃げないといけないので難しいです。

また、鬼は一歩しか動けないので、鬼チームで協力して捕まえる必要があります。

4.ナンバードッチ

ちょっとルールが複雑なドッチボールです。

2チームに分かれて、それぞれ全員が背番号を付けます(番号つきビブスがあれば分かりやすいです)

1.背番号の一番大きい人と二番目に大きい人を外野にします。
2.後は、普通にドッチボールの要領で相手チームにボールを投げて当てます。
3.ボールを当てて、当てた相手が自分の番号よりも大きい番号をつけている場合は、その差分の人数をアウトにできます。

例:3の番号の人が6の番号の人を当てたとします。
その場合は、「6-3=3」で、6番の人と同じチームの番号の小さい人2人(合計3人)が外野に出ます。

当てた相手の番号が、自分より小さい、もしくは同じ場合は、当てられた人だけがアウトになり外野にでます。

例:5番が3番の人にボールを当てた場合、当てられた3番だけアウト。

5.その他定番ゲーム

体育でやるようなチーム戦のゲームをするのも楽しいですよ。

・ハンドベースボール
・キックベースボール
・ラケットベース
・バドミントン
・サッカー
・バスケット
・バレー
・卓球

このあたりも小学校の授業でもやられている事が多いものなので、ルールもよくわかっていると思います。

まとめ

今回は、小学生におすすめの体育館で体を動かして出来るレクリエーションをご紹介しました!

チーム戦のものが多く、みんなで協力しながら楽しく遊べる遊びばかりなので、ぜひやってみてくださいね。

室内でできるゲームはこちら↓クリスマス以外にもOK
【クリスマス会の子供会のゲーム!小学生むけ・簡単・室内・コスパよし!】

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コメント

  1. 匿名 より:

    つかえた

  2. 匿名 より:

    すごい

  3. 匿名 より:

    参考に使います

  4. 中山さちこ より:

    すごい

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